こんにちは『ある』です。
皆さんは月々の電気代を安く抑えたいが、毎日こまめに電気を消すなど負担になることはなるべく避けたいと思ったことはあるのではないでしょうか。
そんな方にピッタリな普段の生活を変えずに電気代を節約する方法があります。
それが電力会社を乗換えることです!
ただし、電力会社の登録数は700社以上もあり、どれがお得か一つ一つ見ていくのは大変です。
そんな時におすすめなのが電力比較サイトを使用することです。
電力比較サイトを利用することで月々の電気代のシュミレーションやキャンペーン情報を電力会社ごと比較しながら選ぶことができます。
そんな便利な電力比較サイトの中で最もおすすめなのが『エネチェン』です。
そこでこの記事では『エネチェン』を使用した電力会社の乗り換え方法について紹介していきます!
電力比較サイト『エネチェンジ』とは?
エネチェンジとは、郵便番号やひと月の料金などを入力するだけで自分が申し込みできる電力会社を簡単に検索できるサイトです。
また、検索するだけではなく電気料金、ガス料金のシミュレーションやお得なキャンペーンの比較、電力切り替えの申し込みも出来ます。
電力会社乗り換え方法
続いてエネチェンジを使用した電力会社乗り換え方法について説明していきます。
①シミュレーションの準備
電気のシミュレーション前の準備として下記のものをご用意ください。
- 自宅の郵便番号
- 過去の電気の検針票(電気使用量のお知らせ)
②電力比較の条件を入力
次に下記のサイトへアクセスしていただき下記の電気比較の条件を入力していきます。
- 居住地の郵便番号
- 世帯人数
- 在宅状況(日中、夜間の在宅状況)
- 現在の電力会社
- プラン名(例:従量電灯B、夜トク8 等々)
- アンペア数
- 過去の電気使用量
- こだわり条件
居住地の郵便番号はお住いの地域で選択可能な電力会社をピックアップする為に使用します。
世帯人数、在宅状況は夜間の電気料金が安いプランや一定量以上の電力を使用すると料金が安くなるプラン等ライフスタイルに合わせたプランの選択のために使用します。
現在の電力会社、プラン名、アンペア数、過去の電気使用量は現在の各月ごとの電気使用量や電気料金の概算を算出する為に使用します。
こだわり条件は条件の選択によって自分の好みに合わせたプランを選別してくれます。
選択の幅を増やすために『エネチェンジがサポート』のチェックを外し、選択した電力会社が合わなかった場合にすぐに変更できるように『解約金/違約金がかからない』にチェックを入れることをお勧めします。
条件の入力が完了したら『結果へ進む』をクリックしてシミュレーション結果へ進みましょう!
③シミュレーション結果から自分好みのプランを選択
シミュレーション結果が出たらいよいよプランを選択していきます。
まずは3種類のソートについて説明します。
- 節約額の大きい順
- 電気代の安い順
- おすすめ順
『節約額の大きい順』は初年度1年間で電気料金の節約金額が大きい順番にランキング表示しています。
注意点として電力会社乗換時の一時的な特典も節約金額に含まれているため2年目以降では節約金額が少なくなります。
『電気代の安い順』は単純に1年間の電気料金が最も安い順にランキング表示しています。
長期的に入居する場合では1年間の電気料金が最も安い方がお得になることが多いのでおすすめです。
『おすすめ順』は節約額だけでなく、違約金の有無や、申し込みの簡単さ、さまざまなこだわりポイントを考慮したおすすめ度順にランキング表示しています。
ソートを上手に利用して自分のライフスタイルにあったプランを選択していきましょう!
④電気プランの申し込み
プランを選択したらいよいよ申し込みに進んでいきます。
申し込み方法はエネチェンジがサポートしているかどうかで下記の2パターンに分かれます。
- エネチェンジ経由で申し込み
- 公式サイトへ行って申し込み
エネチェンジ経由で申し込みの場合は、お申込みページへ進み氏名、住所等必要事項を入力していきます。
ここで電力会社のお客様番号、供給地点特定番号を入力するため検針票が必要となるのであらかじめ準備しておきましょう。
公式サイトへ行って申し込みの場合も、流れはほぼ同様です。
以上で電力会社乗換の申し込みは完了です!
この後エネチェンジから電気供給までの流れやメーターの交換等の説明のメールが届きます。
自分が実際に申し込んだ時は申し込み後約1か月で電力会社が切り替わりました!
また、エネチェンジなら電力会社切り替えの申し込みと同時に以前使っていた電力会社の解約も行われるので別途で解約に関する手続きは不要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回電気乗り換えの強い味方であるはエネチェンジの使い方を説明していきました!
電力会社の乗り換えは早くに始めれば始めるほど電気代がお得なるので、ぜひ早めの乗り換えをおすすめします!
最後にこの記事が少しでも皆様のご参考になれば幸いです!
以上、あるでした!