こんにちは『ある』です。
今回の記事では2023年11月の資産状況を公開していきます。
- 30代子育て世代の資産状況を知りたい!
- 投資信託、米国高配当ETF、日本高配当株の運用実績を知りたい!
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2023年11月の保有資産構成
まずは全体の保有資産構成から公開していきます。11月の経済トピックスは以下となっています。
- 日経平均株価は年初と比べて30.08%の上昇、直近1カ月では7.91%の上昇(2023/11/22時点)
- S&P 500は年初と比べて18.67%の上昇、直近1カ月では7.62%の上昇(2023/11/22時点)
- 海外投資家は10月3週目から4週間の直近は大きな売買は無し(11月2週目まで)
- ドル円は現在149円台前半(2023/10/22現在)で推移し、直近では一時151円台後半に突入しする場面も見られた
日経平均株価、S&P 500ともに直近の1カ月は好調で右肩上がりで推移しました。
為替相場はまだまだ円高基調のためドルへの交換は今月も見送りました。
保有資産としてはキャッシュ部分で社内預金と普通預金の割合を変更したため前月比で大きな差が生まれています。
資産全体としては少しながら増加する結果となりました。
今後の投資方針も変わらずに倹約にてキャッシュを貯めつつ、一定額の投資信託の積立を継続し、割安な場面で高配当株の購入を継続していきます。
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米国株式(米国高配当ETF)の買付、保有銘柄
続いて今月の米国株式(米国高配当ETF)の買付結果と保有銘柄を公開していきます。
2021年3月から米国高配当ETFへの投資を開始しました。
今月もドル高円安でドル転は出来なかったものの、VYMが1株一時100ドルを割る場面があったので配当金で貰っていたドルを使って久しぶりに購入しました。
先月は低迷していた米国市場も今月は好調でしたが、高配当ETFはそこまでの株高とはなりませんでした。
米国高配当ETFを買い始めたきっかけは、本業以外での収入を築くことにより、収入が途絶えてしまった時のリスクを分散したいと考えたためです。
相場が不安定な状況でも高配当ETFは株価が比較的安定しているため安心して投資できています。
当面は日本の高配当株と合わせて1,200万円分保有することにより、配当利回り3%として月3万円の配当を得ることを目標としています。
今後の投資方針としても変わらず、株価が下がって配当利回りが上がった時に『VYM』を中心に購入を進めていきます。
投資信託の積立、保有銘柄
続いて今月の投資信託の積立結果と保有銘柄を公開していきます。
今月は相場が好調だったことを背景に前回集計時と比較して購入金額も含めた評価額は5.7%ほどの上昇となりました。
投資信託に関しては、現在一定金額を継続して購入しています。
銘柄としては『楽天・全米株式インデックス・ファンド』、『eMAXIS Slim 全世界株式』、『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』、『SBI・V・S&P500インデックス・ファンド』をつみたてNISA、ジュニアNISA、特定口座で積み立てています。
投資信託の積み立ては子供の教育資金と自分たちの老後資金の形成を目的に行っています。
今後も変わらず一定額の投資信託の積立を継続していきます。
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日本株式(高配当株)の買付、保有銘柄
続いて今月の日本株式(高配当株)の資産状況を公開していきます。(2023年10月22日時点)
取得額 | 評価額 | 損益 | 損益(%) |
1,411,368 | 1,789,800 | 378,432 | 26.81% |
利回り (取得額/税引前) |
利回り (取得額/税引後) |
受取配当金 (税引前) |
受取配当金 (税引後) |
4.59% | 3.66% | 64,761 | 51,604 |
銘柄数 | 業種数 |
109 | 28 |
2022年6月から日本の高配当株投資をスタートしました。
日本の高配当株を買い始めたきっかけは、今の生活も良くしていきたいと考えたためです。
将来への資産形成はインデックスファンドで積み立てし、残った余剰資金で高配当株投資を行っています。
税金の関係で資産形成のスピードは落ちてしまいますが、自由に使える配当金を得ることで現在の生活も豊かにしていけます。
当面は日本の高配当株と合わせて1,200万円分保有することにより、配当利回り3%として月3万円の配当を得ることを目標としています。
また、総資産で紹介した国内株式の評価額合計とここでの評価額の合計が合わないのは、ここで公開しているのが高配当株のみであり個別株を含んでいないためです。
今月は決算発表シーズンで株価の浮き沈みが激しい1カ月となりました。
現在の高配当銘柄の相場観としては一時的に決算が不調で売られている銘柄を中心にすこしずつ買い進めている状況です。
今後もあせらず割安と判断した銘柄のみ購入を進めていきたいです。
先月購入した日本の高配当株の詳しい銘柄に関しては下記の記事で紹介していますので宜しければご覧ください。
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まとめ
この記事では2023年11月の資産状況について紹介してきました。
最近は日本相場が好調ですが、今後の利上げや金融所得課税強化の懸念を払拭できておらず、政策が実施された場合の株価下落も頭の中に入れた上で自分のリスク許容度内で投資をするようにしていきましょう。
この記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです!
以上、あるでした!