こんにちは『ある』です。
今回の記事では9月の資産状況を公開していきます!
それでは早速今月の資産総額と資産の推移をみていきましょう!
- 30代子育て世代の資産状況を知りたい!
- 投資信託、米国高配当ETF、日本高配当株の運用実績を知りたい!
- 他の人の資産運用方法に興味がある!
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2022年9月の保有資産構成
まずは全体の保有資産構成から公開していきます!
8月前半は米国株価で上昇がみられたものの、8月26日に行われたジャクソンホール会議で米国連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が今後の連邦公開市場委員会(FOMC)でも利上げを継続する姿勢を鮮明にしたため、米国株価は急落しました。
このことにより投資評価額はほぼ買い付け金額と同じ結果になりました。
総資産額も前月から微増の結果となりました!
そして今月も日本の高配当株の資産状況を公開していきます!
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今後の方針も変わらずに倹約にてキャッシュを貯めつつ、一定額の投資信託の積立を継続し、割安な場面で高配当株の購入を継続していきます!
米国株式(米国高配当ETF)の買付、保有銘柄
次は今月の米国株式(米国高配当ETF)の買付結果と保有銘柄を公開していきます!
2021年3月から米国高配当ETFの運用をスタートしました!
米国高配当ETFを買い始めたきっかけは、本業以外の収入を得ることにより今後の暮らしの幅を広げていくことを目的に購入しています!
当面の目標日本の高配当株と合わせて1,200万円分のETFを保有することにより、配当利回り3%として月3万円の配当を得ることとしています!
今月は円安の影響から割高感がぬぐえず購入を見送りました!
今後の投資方針としては変わらず株価が割安になった時に『HDV』、『VYM』を中心に購入を進めていきます。
S&P500などのインデックスが不安定な状況でも高配当ETFは株価が比較的安定しているため安心して投資できます。
今後も引き続き相場を見ながらは株価が下がることにより配当利回りが上がった段階で買い増しを進めていきます!
投資信託の積立、保有銘柄
続いて今月の投資信託の積立結果と保有銘柄を公開していきます!
投資信託に関しては、現在一定金額を継続して購入しています。
銘柄としては『楽天・全米株式インデックス・ファンド』、『eMAXIS Slim 全世界株式』、『SBI・V・S&P500インデックス・ファンド』をつみたてNISA、ジュニアNISA、特定口座で積立ています。
今後も一定額の投資信託の積立を継続しつつ、タイミングを見てスポット購入をしていきます!
サラリーマン必須の節税対策であるNISAについて詳しく知りたい方はこちらの記事で紹介していますので宜しければどうぞ!
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日本株式(高配当株)の買付、保有銘柄
続いて今月の日本株式(高配当株)の保有銘柄を公開していきます!
- 評価額合計:98,656円
- 評価損益:+959円(+0.97%)
2022年6月から日本の高配当株投資をスタートしました!
日本の高配当株を買い始めたきっかけは、本業以外の収入を得ることにより今後の暮らしの幅を広げていくことを目的に購入しています!
当面の目標は米国高配当ETFと合わせて1,200万円分のETFを保有することにより、配当利回り3%として月3万円の配当を得ることとしています!
また、総資産で紹介した国内株式の評価額合計とここでの評価額の合計が合わないのは、ここで公開しているのが高配当株のみであり個別株を含んでいないためです。
今月も割安になっている高配当株がちらほら出ていたので少しづつ購入しました。
今月購入した日本の高配当株の詳しい銘柄に関しては下記の記事で紹介していますので宜しければどうぞ!
↓↓今月購入した日本高配当株の銘柄を知りたい方はこちら↓↓
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では2022年9月の資産状況について紹介してきました。
最近は米国での利上げの話題で株価が大きく下落しており心配になっている方も多いとは思います。
しかし、インデックスファンドの積立をしている方にとっては株価が下落しているということは普段より多くの口数を購入できるチャンスでもあります。
悲観的にならずにコツコツ積み立てを継続していきましょう。
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この記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです!
以上、あるでした!